nurembergの日記

妊娠出産諸々の記録

手足口病(1歳9か月頃)

 

1日目

7月も終わりの日曜日夜中、おはよう!おはよう!と話しかけてくる。

まじかよ。何の前触れもなかったのに、明らかに熱がある。

まだ夜だから、となだめて寝かせる。

 

かすかな手足の発疹

最近の食欲の無さ

保育園に貼ってある感染症情報

から、手足口病が怪しい。もしそうなら、今週終わる。。。

 

朝、熱々。38.7℃。アウトだ。保育園行けない。

この熱だと明日もアウト、明日は私が休むとして、水曜日まで目処をたてておかねば。

躊躇わず実母義母両方に電話、今日は義母に来てもらうことに。

寝ている旦那を起こし、義母来るまでのつなぎを任せて出社。

 

帰宅すると、目に見えて悪化している。

足裏に発疹出来て真っ直ぐ歩けず、

よだれを垂らしている。口にも口内炎ができ始めたらしい。なんとかわいそうなんだ。

 

この日はまだご飯が食べれるようだった。

この日のうちに、水、木、金とベビーシッターさん&実母の

ローテーションを確保、、したいがどうしても木曜枠が埋まらない。

さらに大事をとって、土曜日義母をおさえる。

 

2日目

 

元々自身の休日だったので、小児科へ。

はい、手足口病確定。解熱の座薬をもらう。

座薬を入れるとすぐ熱が下がり、だいぶ楽そうに。

 

散歩に出かけて、パン屋で買ったパンを嬉しそうに

かじりついていたのに、

夕食時には麦茶を飲んでも口が痛いと泣く。

ああ、ここから悪化していくのね。

食べられそうなものだけ食べさせ、時間ごとに座薬。

 

夜、自分の歯医者をすっぽかしていることに気付く。

(このまま第2子のつわり時期に突入し、半年以上放置、

 臨月まで治療が続くほど悪化する)

 

3日目

 

ぐったり。ごはんもほとんど食べられない。

いつもパンパンのおなかがへっこんできてかわいそうな限り。

大好きな飲むヨーグルト(R-1)も痛いと吐き出す。

 

4日目

 

どうにも手配がつかず、会社に子供を背負っていく。

手足口病にかかってしまったことのあるパパ上司が明らかにビビっている。

結構おとなしく遊んでいたが、昼寝させる場所がないため

14時頃からぐずりだしたので、退却。全然仕事にならん。

理解のある職場でありがとう。

水と牛乳なら飲めるが、冷たいお茶はだめらしい。

本当におなかがすくと、1食分くらい食べるが

それ以外はほぼ食べない。

 

座薬の間隔が開いても平気そうになってきたので

夜寝るときだけにする。

 

5日目

 

まだまだ口の中は痛いらしい。

 

おなかがぺったんこに。

 

熱はほぼ平熱に。

 

6日目

 

食べ飲みして泣くことはなくなってきた。

旦那が「手と足に痛い発疹が」と言い出す。

 

7日目

 

ほぼ回復。ご飯も食べられる。

手足の発疹も引いてきた。

旦那は口内炎も出始めて、完全に発症。

翌日月曜日から、元気に登園開始。

先生に「やせたね・・・」と言われた。

 

以上1週間の軌跡でした。

この後10月にもう一回かかります。