nurembergの日記

妊娠出産諸々の記録

インフルエンザAになる(2人目妊娠22W)

去年はばっちり親子ともにインフル予防接種していたのに

今年はつわりしんどすぎ&ぎっくり腰になったりでサボっていた。

 

明らかに感染の疑いありの友人2人と

年末一緒に昼飯を食べ、ドライブし、お茶をした。

大丈夫な訳がないのだけど、ゆっくりしたかったんだよ。。。

 

別れた直後病院に行った友人の1人から

インフル確定の連絡あり。

 

翌日、なんだか見覚えのある咳がでる。

体が動くうちに掃除とか済ます。

夜中ごろから、明らかに体調悪化。

 

明けて大みそか。雪がちらつく中朝いちで休日診療所

(朝から人がはみ出るほど混んでいて、野戦病院みたい)に行くも、

熱が37度くらいしかなく、まだ検査してもインフルの確定出ない。

抗インフル薬も出ない。(休日診療所は保険外はやってくれない)

 

高熱が出る期間をなるべく短くしたいので、

どうしてもインフルエンザ薬飲みたい。体調はどんどん悪化、

咳と頭痛と倦怠感に追われて、実家にHELP。子供を任せて

自分は別部屋に隔離してもらうようにした。

(夫は自分の実家に顔出したり、初もうで行ったりするので別行動)

 

正月休日診療所来るの嫌すぎる、、どうするかと思ったときに

思い出した。ファストドクター!!大田区も対象になったんだった。

こどもじゃなくても使おう!!実家に呼んじゃおう!!

【保険適応】東京,埼玉,千葉の夜間診療ならファストドクター

 

大晦日夕方過ぎに問い合わせ入れたら、電話で折り返しかかってきて、

「今日23:00頃には行けるよ」と。神か。

案の定熱が上がってきて、頭痛がひどくテレビを見る余力もなく

ふーふー言い出した22:00過ぎ、若い美人女医が到着。

その場でインフル検査、結果を待つ間、

陰性でも予防的処方もしてくれると言ってくれて本当にありがたかった。

 

結果陽性、イナビルとカロナールをその場で処方してもらった。

クレジットカード(COINY!)で支払い。1万円ちょっと。

誰かに付き添ってもらって夜中救急病院とかに行って

3,4時間待ったりして7,8千円支払うより全然いい。全然いいよ!!

 

妊娠中にイナビルを服薬することについて多少心配はあったが、ここのページ見て、

もう信じるしかない。

経口より経鼻のほうがいいし

高熱で数日過ごすことのほうがリスクが高いと判断した。

 

公益社団法人 日本産科婦人科学会

抗インフルエンザ薬「イナビルR (ラニナミビル)」の妊婦への投与について

http://www.jsog.or.jp/news/html/announce_20140909.html

 

薬を飲めばすっと楽になり眠れる。薬が切れたころに

また汗だくになって起きる、、、ということを繰り返し

元旦はほぼ寝たきり。カロナールが切れても、高熱は出なくなった。

2日から予定していた1泊温泉旅行は、私の代わりに義母に行ってもらい

その間さらに2日間寝て、ほぼ回復。イナビルすごーい。

念のため仕事始めは休んで、よく週明けから仕事復帰。

 

インフルエンザになったと明確に認識したの、

生まれて初めてだった。妊娠中は免疫が落ちているって

本当なんだなあというアホみたいな感想。