nurembergの日記

妊娠出産諸々の記録

こどもを叩いてしまった(娘2歳半くらい)

あんなにかわいいかわいい言っていた上の子、

2人目が生まれ絶賛赤ちゃん返りと言葉の達者さに拍車がかかり、

とうとうやってしまった。

 

「まっすぐ向いて、ご飯を食べて」

 

(すでにこの言い方がいけていない。テーブルの反対から座ってたまま声掛けたし、

目を合わせていなかったし、口調も強かった。

指示は1つずつにして、一緒にたべよう?と近づいて目を合わせて優しく言えば

結果は違った。。。でもそんなことができないほど、それまでのイライラが募って

コントロールできなくなっていた。)

 

という私に、

「いやだ!」とにらんで大きな声でいう娘を、

瞬間、怒りに任せて叩いてしまった。

びっくりと痛いのとショックなのとで大泣きする娘。

やっちまった・・・と呆然とする私。

 

ケガしてないか確かめて、謝った。

「叩いてまで言うことを聞かせたいとはまったく思っていない、ごめん。」

泣きながら、痛いところをさすってくれ、と言う娘。

この時、ああもうだめだ。今すぐ仕事復帰しよう、

環境を変えないとこの世界線に幸せはない、と強く決意した。

翌月、認可認証保育園の欠員待ち8か所申し込み、保育ママのキャンセル待ち、

ファミサポ登録をして、オフィスそばの無認可保育所(24H)に空きがあることを

見つけて、翌々月1日からきっちり出勤を始めた。

 

そこから1度も叩いていない。娘は叩く必要のないタイプだと思う。

冷静な彼女に、叩かないと分からないことなんて何一つない。

これで最後にしたいなあ。