私にマインドフルネスはやってくるのか
ねえねえねえねえ、きいてきいてきいてきいてきいて、みてみてみてみて、
すごいでしょすごいでよすごいでしょ?
こうなんだよー(嘘)すごいでしょ?うれしいでしょ?
〇〇ちゃんはやってないよー(嘘)えらいでしょ?
子は愛している。お前のためなら死ねる。
しかし、辛い。大人の脳にこれは辛いのだ。仕方ないのだ。
いいまつがいならかわいいけど、繰り返しは退屈で、
嘘(これは大人の定義で、本人は創作話の一環のような感覚だろう。
無いものをあるといったり、いない人をいると言ったり、そういうこと)には
イライラしてしまう。
感情を押さえて、せめて怒らないよう真顔で答えると、
「おかあさん、それ何顔?」
と確認ともつっこみともつかない指摘が入る。
夫婦でよく使うつっこみの言葉を覚えてしまったのだ。
ちょいちょいさまぁ~ずみたいな言葉遣いが混ざる。
「まがおかよ!」「なんだよ」「ひくなよ」って。三村かよ。
まずは、真顔は悪いことではない、、というメッセージから伝えていきたい。
笑顔が無理でも、真顔をキープすることで怒りじゃないということを伝えたい。
システマ並みの呼吸で気持ちを落ち着けたり、下の子がそういうとき大抵
にやっと笑っているので、それを見てなごんだり、猫を撫でて気持ちを落ち着けたり、
皆の力を借りて、波風立てずに毎日生きていきたい。
幸い、職場には絶賛子育て中パパが結構いて、
ちょっとの遅れや休みを多めに見てくれる。(と勝手に私が思っている。)
それぞれの嫁、ありがとう。家では発揮し共有れていないかもしれない
夫のやさしさを、他人の私が享受しています。
私の夫も、うちには早く帰ってこないけど、職場で子育て中の誰かを
支えていますように。
人出が足りないときは積極的に休み返上で働いたり、ここぞという時は、
シッターさんに預けて夜まで残ったりそんなこともしながらバランスをとっている。
共生への道のりに思いを馳せながら毎日の心の乱高下を収めていきたいと思います。
まだ、マインドフルネスには手を出さないぞ!