川崎病1(発症~入院)
息子(当時1歳3か月)の川崎病発症、入院、退院までの記録。
※1年以上前のことで、今は経過観察しつつ元気に暮らしている
小児科に行って、抗生物質と胃腸薬もらって飲み切って、
それでも風邪がなかなか治らないなーと思っていた週明け。
朝起きたら、1歳3か月の息子の首の後ろが明らかに腫れていた。
これはダメだ。なにかが起きている。
いつも行く予約が必要な小児科に予約を取る時間が待てない。
待つけど予約いらない小児科に夫に頼んで朝から駆け込んでもらう。
私は出社。
すぐに大きい病院への紹介状が出て、検査して、お昼過ぎ、
『川崎病、いまから入院』
と連絡があった。
実家に連絡、今夜娘を預かって欲しい旨伝える。
明日の送り(実家から保育園)は夫に依頼。
夕方まで仕事して、長女を迎えに行き、実家へ預け、
入院準備をして、18時に病院に滑り込み。
ずっと泣いていたのだろう、ナースステーションに
ベッドごと置かれていた息子、私の姿を見つけて
「ママ―!!」と初めてしゃべった。なんて切ないんだ。。。
木曜日高熱が出て、病院で薬もらって、金曜日下がって、
土曜元気で、日曜日でまた上がってきたな、というくらいで、
症状では判断つかなかった。足の裏や唇の赤さも言われてみれば
月曜日少し、、、という感じ。入院後、もう少し強く出るようになった。
首の後ろが腫れなければ、様子を見てしまったかもしれない。
即日、点滴で治療開始。
早ければ1週間、回復するまでの時間により退院の日程は決まる、、、
ということで、義実家・実家総動員して1週間のシフトを
組まなければ、、、とスマホをずっと持ちながら初日の付き添い入院開始。