nurembergの日記

妊娠出産諸々の記録

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臨月だというのに、週末ごとに人混みに出かけたい旦那。

先週は「なれる展」、今週はアウトレット。

 

案の定娘が月曜日から滝の鼻水。

耳鼻科一択。

まずは娘だけ近所の予約無しでも絶対空いてる耳鼻科に。

そこで去痰剤シロップだけもらい1週間様子見。

みるみる悪化して、鼻水真っ黄色。

それが1週間かけて私にもうつる。

娘は甘えたい時期らしく、自分の布団ではなく、私の布団に私の枕で

ぴったりくっついて寝ている。

熱が出ていないことだけが救いだが、寒気はするし頭も痛い。

2人同時に予約が取れて、診察してもらえる(でも予約しないと人気で待つ)

別の耳鼻科に行き、薬をもらう。耳は大丈夫だそう。

私は発熱なしで去痰剤のみ、娘は微熱ありと申告し、シロップと抗生物質が出る。

 

この苦い抗生物質、また飲ませるたびに全力拒否で大泣きかな・・・と

覚悟したが、少量の水で団子状にしてあげる

(水加減を一滴でも間違えると一瞬でまとまらなくなる。)と、

すんなり自分で口に入れ、牛乳で飲むようになった。

おおおお・・・えらい。

 

体調不良もあり、娘に冷たくしてしまうことが増えていたので、

もういかん、と特に用事がなくても週1回くらい

夜ベビーシッターさんに頼ることにした。

ご飯を作って、そのあとにバトンタッチして

ご飯を食べさせてもらい、お風呂から寝かしつけを任せるだけで

ずいぶん気持ちが違う。

産休に入ってから全く使ってなかったけど、もっと早く頼ればよかったよ。。。

さらに実家の都合がつく日は夕食と風呂まで借りて帰る。これでさらに楽できる。

 

娘の構って構ってと達者になる口答えに、余裕の対応ができて、

怒ったり睨んだりいじわるに言い返したりしなくて済むようになった。